はじめましてのご挨拶
初めまして。ココチヨガのホームページに来ていただき、ありがとうございます。
滋賀県大津市の自宅でおうちヨガ教室を開催している、nahokoと申します。
ブログでは、教室や私の日常、ヨガやアーユルヴェーダについて、ゆるゆる発信していきたいと思います
私について
40代未だ不惑に至らずして、高校生のムスコ氏と夫、3匹のニャンズと暮らしています。
出身は高知県、最近は朝ドラあんぱんの土佐弁に毎朝癒されています。
大学から東京で暮らし、息子が1歳の頃に夫の実家がある滋賀県大津市に越してきました。
誰一人知り合いもおらず、運転免許もない、そもそも土地勘が全くない、スマホもまだない笑
突然の新天地での育児は結構大変で孤独だったな、、と振り返ります
とりあえず車社会の滋賀県、検診も病院も車なしでは大変!
20代後半にして運転免許取得を頑張りました。路上の卒業試験で2回落ちて、受かった時には教習所の方々に拍手してもらいました^^;
ヨガとの出会い
そんなこんな、息子も2歳か3歳かイヤイヤ期に突入し、まあまあワンオペ育児で、私自身もしんどかった頃。体もだけど心も不調で、何かを変えたい、変えないと!という気持ちで、たまたま見つけたのが子供連れで参加できるヨガ教室でした。
初めてのヨガ、全然できないしワケワカメでしたが、なんだか身体もスッキリして、何より気持ちが軽くなるような解放感があって、これはいいものだ!と通うようになりました。
今思えば、当時の私は姿勢がとにかく悪かったし、ストレッチ的なことも全くしない、なのに痩せたいからモムチャンダンス(懐かしい、、)を深夜に始めたり、緊張しいで呼吸も浅く、自律神経乱れまくりだったのかなと思います。
ヨガは、体もだけど、とにかく深い呼吸ができて気持ちよかったんだろうな。
ハマるととことんなピッタ的性質、そこからはヨガって何!?と追い求め、教室に通いまくり、先生お勧めのヨガ本を読み、もっと知りたい!欲求から養成講座にまで通いました。
そんなこんな、ヨガの先生になりたいなんて思ってもいなかったけれど、少しづつ、いろんな葛藤はしながらもヨガの先生街道に進んで行きました。
好きで趣味で続けた方が良かったんじゃないかなんて、よくよく思っていましたが、今も気持ちは先生なんておこがましくて、ヨガとアーユルヴェーダ愛好者だと思っています
ただ、自分がヨガやアーユルヴェダに出会って、いつの間にかすごく生きやすくなって、体と心がある程度健康的で、ストレスもあんまり感じないような、自分らしく生きる指針を知れたことが本当に良かったと思えるので、
少しでもそれをシェアすることで誰かがまた楽になったらいいな、という気持ちで教室を続けています^ ^
必死で隠していたからあまり気づかれなかったと思いますが、若い時から、人と目が合わせられない、手が震える、汗が止まらなくなるような、過緊張の自律神経的な乱れがひどくて、自分に自信がなく、いつも何かが不安だったように思います。
震えを止めるためにお酒を飲んだり、若干のアル中。。
今となれば、それはヴァータの乱れよー、ピッタの完璧主義よー、こうしてあーしてそれやめてー!と言ってあげられるけど。
かつ、そんな性質がヨガをすることで治るのか?というと、そういうわけでも無く、今もやっぱり緊張しいだし、人前で話す時には手がキンキンに冷たくなるし、震えちゃう時だってあるし。。
だけど、何も知らずに自己否定を拗らせていたあの頃とは違って、なんでそうなるのか、私の性質ね〜、と分かっているから、前もってできることはしておくし、そうなってもそれ以上思い悩むことはなく(いや、その日はちょっと凹むかも??)、また次はこうしよう〜と思えるようになりました。
単純に年の功で神経が図太くなった説も大いにありますが。。笑
ヨガの考え方、自分を整えるアーサナや呼吸法、アーユルヴェーダに基づいた日々の暮らしで、私も家族も毎日を楽しく、まあまあいい感じに暮らせているなと思います
長くなったので、次回はアーユルヴェーダとの出会いについて書きたいと思います。